クラック補修〜後編〜
サイトウです!
クラック補修〜後編〜。
前編で、一番大きなクラック(外壁剥離のレベルでした)は補修完了。こちらは、左官屋さんの仕事。
今度は大小様々なクラックの補修。
ヒビの状況によって、充填工法と注入工法を使い分けます。
こちらは充填工法。
ヒビを充填材が入る大きさにV字またはU字にカット。
そこへ充填剤を詰める。
そしてこちらが注入工法。
ヒビに注射器のような器具を差し込み、輪ゴムを引っ掛け、輪ゴムが戻る力を利用してゆっくりとヒビに補修材を注入していく。この作業は放水屋さん。
ひび割れ補修材が乾燥したら、最後は塗装屋さんになるべく現状と同じ色に塗装してもらい、終了です。
今回は大規模なひび割れ補修でしたが、ちょっとしたひび割れ補修も承っております。お気軽にお声がけ下さい!
クラックスケール(クラックの広さを測る専用スケール)持って駆け付けます!^^;
サイトウでした。
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